脳神経外科このページを印刷する - 脳神経外科

対象疾患

平成17年5月に脳神経外科が開設され、現在脳神経外科専門医2名で診療を行なっています。

対象疾患 脳血管障害、頭部外傷、脳腫瘍、水頭症、慢性硬膜下血腫、三叉神経痛、顔面けいれん、低髄圧症候群、てんかんなど。
検査について 頭痛、めまい、手足の麻痺・しびれ、視力・視野障害、記名力障害、歩行障害などの症状を訴える患者さんに各種検査(頭部MRI、頭部CT、頚動脈エコー、脳血流シンチグラフィーなど)を行なっています。

専門的な治療

入院について 脳血管障害(脳梗塞、脳出血)や頭部外傷に対して急性期、亜急性期の入院治療とリハビリテーションを行なっています。
他院からのご紹介にも応じています。
手術について 手術用顕微鏡を導入し、脳動脈瘤クリッピング術や脳腫瘍摘出術などを行っています。また慢性硬膜下血腫や正常圧水頭症の手術も行なっています。
脳腫瘍で放射線治療が必要な場合は、他施設(大学病院、サイバーナイフセンターなど)と連携を取りつつ診療しています。

外来担当医表

診療スタッフ

齋藤 良一
職名 外来診療部長
出身大学 慶應義塾大学
卒業年 昭和58年
専門 脳神経外科全般・脳卒中・救急医療
認定医・指導医 日本脳神経外科学会専門医
日本脳卒中学会専門医
日本救急医学会救急科専門医
小杉 健三
職名 脳神経外科医師