「春の学会シーズン」 6月
2025年6月10日掲載
「春の学会シーズン」

・5月24日:第264回日本呼吸器学会関東地方会
大学医局の後輩が会長ということもあり演題提示.地方会の発表は、研修医・学生ほか若手がするのが通例.還暦迎えたハゲたオッサンの登壇は若干の(かなりの)場違い感を醸し出していた?がそこは気にせずに.その後のセミナーの座長も務めさせていただきました.
・6月6-7日:第100回日本結核・非結核性抗酸菌症学会学術講演会
お札にもなった北里柴三郎先生を初代会長とする伝統ある学会です.第100回記念の会長は母校の恩師でもあり、気張って演題を2つ出しました.初夏の陽気の横浜、スマホの歩数計をみると1日に14000歩も学会場をウロウロと.これにたった4分のプレゼンでも2日続けてとなるとぐったりでした.このあたりは、完全に自身の劣化を自覚することに.来年も頑張れるものか?.